KRAは think & Do Tankです。
Introduction
KRA流は、「報告書を提出して終了」ではありません。実際に現地に赴いて、政府高官や民間キーパーソンとのコンタクト情報の他、日本国内だけでは得られない生の情報を基礎とする状況判断、プロジェクト遂行を常に意識しています。
世界を俯瞰する「複眼思考」
気候変動リスクや人口動態リスク等を含む地球規模のグローバル・リスクから、個々のカントリー・リスクに至るまで、
地政学的な視点に基づいて調査・分析、情報提供をする専門家集団です。
調査・アドバイザリー業務のみならず、貿易・投資プロジェクト等の個別案件の支援・実行にも強みがあります。
KRAは、各国政府を含む公的機関や各産業分野で活動する民間企業に対し、カントリー・リスク調査とビジネス機会開拓のお手伝いをするサービス・グループとして、2005年に英国ロンドンで設立されました。
コア・メンバーに加えて外部の専門家ネットワークで構成され、次第に業容を拡大しています。
英国ロンドンをベースにするからこそ得られる情報とネットワークを最大限に活かし、全世界を視野に入れて活動しています。
国際情勢における地政学的リスクが急速に高まって不透明感が増している昨今、各市場内外でのビジネス展開においても経済的要因のみならず、政治的要因や安全保障等の視点からの分析が不可欠であるとの意味で「複眼思考」の重要性を訴えています。
KRA ニュース
一般社団法人MSフォーラム主催 【軍事・戦略検定講座 2024年10月、入門コース開講】
講座の内容 「軍事と戦略」についての幅広いテーマに充実した講座を提供します。 自衛隊OBの精鋭が講師を務めます
-> Continue reading 一般社団法人MSフォーラム主催 【軍事・戦略検定講座 2024年10月、入門コース開講】
KRA不定期通信 No14
KRA不定期通信の発信となりました!ニュースレター記事はこちら。 バックナンバーはこちら。 配属先の移動等で連
-> Continue reading KRA不定期通信 No14
最新情報【レポート】「英国の有事対策とレジリエンスの位置付け」
報告書の内容は以下のリンクよりお読みいただけます。 JETRO調査報告書 PDFファイルリンク☞:「英国の有事
-> Continue reading 最新情報【レポート】「英国の有事対策とレジリエンスの位置付け」
KRA不定期通信 No13
久しぶりのKRA不定期通信の発信となりました!ニュースレター記事はこちら。 バックナンバーはこちら。 配属先の移動等で連絡先が変更となって届かなかった方がいらっしゃいましたら、お問い合わせフォームより最新の連絡先をご連絡
-> Continue reading KRA不定期通信 No13
日本経済新聞 交遊抄 「2人の師 森清」
2022年6月22日 森清 特許庁長官 執筆記事「2人の師」にKRA小松代表が紹介されました! 記事は日本経済新聞のサイト等でご覧いただけます。
【レポート】「COP26 と英国の産業政策 ―中小企業の事業環境に与える影響―」
日本貿易振興機構(JETRO)のWEBサイトに濱美惠子の報告書が掲載されました。 報告書の内容は以下のリンクよりお読みいただけます。 JETRO調査報告書 「COP26 と英国の産業政策 ―中小企業の事業環境に与える影響
-> Continue reading 【レポート】「COP26 と英国の産業政策 ―中小企業の事業環境に与える影響―」
【講演会】第5回 JEF-KRA グローバルリスク・シンポジウムが開催されました。
2021年10月13日(水)・14日(木)の2日間にわたり、国際経済交流財団(JEF)とKomatsu Research & Advisory(KRA)共催のグローバルリスク・シンポジウムがオンラインで開催されま
-> Continue reading 【講演会】第5回 JEF-KRA グローバルリスク・シンポジウムが開催されました。
【レポート】「インド洋島嶼国セーシェル共和国 とモーリシャス共和国の領土問題 とブルー・エコノミーの役割」
島嶼研究ジャーナルに濱美惠子のレポートが掲載されました。 内容は下記よりお読みいただけます 「インド洋島嶼国セーシェル共和国とモーリシャス共和国の領土問題とブルー・エコノミーの役割」
【レポート】「二つのチャレンジに立ち向かう英国の産業政策 パンデミックとポスト・ブレグジットの中で」
日本貿易振興機構(JETRO)のWEBサイトに濱美恵子のレポートが掲載されました。 レポートの内容は以下のリンクよりお読みいただけます。 JRTRO調査レポート 「二つのチャレンジに立ち向かう英国の産業政策 パンデミ
-> Continue reading 【レポート】「二つのチャレンジに立ち向かう英国の産業政策 パンデミックとポスト・ブレグジットの中で」