KRA(コマツ・リサーチ・アンド・アドバイザリー)は カントリー・リスク調査とビジネス機会開拓の お手伝いをする専門家集団です。
企業理念
コーポレート・フィロソフィー 「一脈の清流」
KRAでは、「一脈の清流」という言葉をコーポレート・フィロソフィー
(組織の理念)として掲げています。
残念ながら、人間社会には醜く汚れたものが蔓延しています。
不健全な競争や、嫉妬、陰謀など、人間であるが故の感情に左右され、
理想的な社会・人間関係を築けないケースが多々あります。
そのような人的汚染だらけの世の中でも、
あくまでも清らかな一筋の水流を通していきたい、
仕事の仕方に目標と理想を置きたいという想いを言い表す一言が
「一脈の清流」です。
KRAとしての目標に置き、KRAの関係者・お取引先にも
協力・唱和していただければ有り難いし、
それを国家・社会・国際社会にまで広げていけたらというのが遠大なる希望です。
小松啓一郎(KRA代表)
1979年、商工中金入行(東京で中小企業向け金融業務等、ニューヨークのウォール街で為替トレーダー等)。
1995年、世界銀行・海外民間投資促進コンサルタント(サブ・サハラ開発局)としてマダガスカルおよびモーリシャスへの日系・東南アジア系中小企業進出促進プログラムに参画。
日系43社のミッション参加企業を募って両国に引率(複数の成功案件成立)。世界銀行原資の中小企業向け新金融機関FASP(モデル:商工中金)をマダガスカルに設立。
1996年、英国通商産業省・上級貿易アドバイザー(初代)に就任。新設官庁・英国海外貿易総省の設立業務等にも従事。
1999年、英国海外貿易総省・上級貿易アドバイザー(初代)に就任。
2001年、エジプト政府支援のため産業振興調査に従事。
2005年、独立系の在英シンクタンクKomatsu Research & Advisory (KRA)設立。
2008年、マダガスカル共和国大統領・特別顧問に就任。
同国でクーデター発生後に主要業務が経済開発から正当政権復帰のための外交活動にシフト。
5年ぶりの同国民主選挙によって2014年に新共和国大統領が誕生。
2012年、東京にシンクタンクKRAの四谷連絡事務所開設。
2017年11月、アメリカン・ソブリン・ネーションズ大学(AUSN)客員教授に就任。
2019年7月、日本国外務大臣より、TICAD-VII官民連携推進特使に任命。
同年8月、モーリシャス共和国経済開発総局・戦略アドバイザーに就任。
同年8月、セーシェル共和国副大統領府ブルー・エコノミー省・特別顧問に就任。
同年8月、セーシェル共和国副大統領府ブルー・エコノミー省・特別顧問に就任。
企業へのアドバイザリー業務の他、ジェトロ・シニアフェロー。JOGMEC(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)、JICA(国際協力機構)、NEXI(日本貿易保険)、JBIC(国際協力銀行)、JFC(日本政策金融公庫)、JEF(国際経済交流財団)等でも調査業務。
【その他】
中小企業組合士(中小企業庁後援、全国中小企業団体中央会)、証券業務外訪担当者認定(全国銀行協会)、英国王立国際問題研究所会員、英国国際戦略研究所会員、成城大学経済研究所研究員、オックスフォード大学国際問題研究センター会員、ケンブリッジ大学日英協会会員、ビルマ作戦協会会員。
米国カータス社(旧センダント・インターカルチュアル社)、プルーデンシャル社、ベルリッツ社、英系IOR社にて異文化間ビジネス研修教官等を兼務。
英国ウォーウィック大学および同大学院WMG(ウォーウィック・マニュファクチュアリング・グループ)のM.Sc(修士)コース Business Environment & Economics Moduleにて1998年から2006年まで毎年定期的に講義。
海外の大学・研究機関との学術交流協定を締結しています。
2019年4月24日 マダガスカル共和国 アンタナナリボ国立大学
2018年4月14日 米国ソブリン・ネイションズ大学(AUSN)